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「中心市街地」につきましては、この宮崎の長い歴史の中で、「商業・業務・居住」などの都市機能の集積が図られ、多くの人々の交流により「文化・伝統」が育くまれた、まさに「まちの顔」とも言うべき地域であります。
国におきましても、平成10年から12年にかけて「まちづくり3法」を制定・改正するなど、中心市街地の活性化に力を入れてまいりましたが、モータリゼーションの進展や、公共施設・大規模集客施設の郊外立地、居住人口の減少など中心市街地を取り巻く環境は依然として厳しく、宮崎をはじめ全国で中心市街地の衰退が目に付くようになってまいりました。
このような状況をうけ、国は、昨年8月に内閣総理大臣による認定制度の創設や支援措置の拡充などを盛り込んだ「中心市街地活性化法」の改正を行っております。
そこで、当地におきましてもこの法改正を受け、宮崎市の作成する「中心市街地活性化基本計画(案)」に意見を述べることのできる「宮崎市中心市街地活性化協議会」を設立することにいたしました。この協議会は、多種多様な団体の方々から構成され、幅広い視点から計画の検討を行い、意見を集約し宮崎市へ具申することにより、官・民が一体となった中心市街地活性化へ向けた取り組みの推進が期待されているところです。
最後になりましたが、協議会設立にあたりご尽力を賜りました関係各位に対し、この場をお借りして御礼を申し上げますと同時に、他都市に真似のできない魅力ある「中心市街地」ができますことを祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。
平成19年2月8日
宮崎市中心市街地活性化協議会
会長 手塚 剛一